戦争ほど儲かる商売はない?
田中宇氏の国際ニュースでは、以下の事を報じています。
船舶の建造技術で世界有数の高い技能を持つ日本の三菱や川崎は、潜水艦の建造についても高度な技術を持っている事はよく知られています。
豪が老朽化した潜水艦を買い替えるにあたり、独・仏・日から選定する見込みといいます。
いずれにせよ技術提供をしながら共同で豪において生産する事が前提だそうです。
各国とも企業単独でなく政府協賛のビジネスであり、
日本は技術流出を嫌い消極的な企業を政府が積極的に先導しているのだとか・・。
法も変えたし、武器輸出は国家事業というわけです。
米政府は、今まで軍事機密保護であった最新鋭の無人偵察機グローバルホーク(3機、12億ドル)を日本に売ることを初めて正式に許可したそうです。ということは、日本軍が南沙周辺を積極的に監理してゆく責務を背負わるという筋書。
またオリンピックでもあるまいし、
こぞってイスラム国空爆に参加する国々は、
こんなにも国民の税金浪費してる。
米国防総省によると、11月12日までにイラクとシリアで計8125回だそうですから・・・
日本企業にして見れば垂涎のビジネスチャンスなんでしょう。
空爆1回1億円 「イスラム国特需」でほくそ笑む各国軍事産業
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