付けは平民が払う?
経済学者小黒一正氏の警告を読むと、
アベノミクス・日銀黒田氏の経済政策の裏付けとなってきた、
ポール・クルーグマン教授(ノーベル経済学賞受賞者)は
自らの理論の誤りを認めたのだとか。
「いまさらなんじゃ」とお怒りの安倍氏とその仲間たちでしょう。
「オバマのせい」とも言い訳もしにくいでしょうし。
官製と揶揄されてきた株価が年明けとともに息切れしたり、
それより深刻なのは
ハイパーインフレの危機が現実化しそうなことです。
食料自給率を下げ続けてきた我が国の付けを
私たち平民が払うことになりそうな事です。
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