三犬忠実
私の世代がタップリと浸ってきた戦後教育では、
三権分立という幻想を刷り込まれてきました。
つまり行政が国民に敵対しても司法は味方だというような。
ところが多くの冤罪事件で観られるように、
司法が行政に隷属してるのが現実でした。
立法も行政も同類?
と考えるほうがまともな思考だったのです。
忠実なる三犬の綱を握るのはいかなる主人なのでしょうか?
私たちが資本主義と民主主義を再考せざるを得ない状況にあって、
「デモクラシーの限界 その先にあるもの」という視点に立って
世相を斬るというあいば氏のブログは
私の愛読するところです。
瓢箪から駒”夏の参院選ほか
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