右も左も所詮同根なの?
お彼岸の墓掃除に帰り、亡父の書架に見出した、
デイヴィット・バーガミニ著「天皇の陰謀」は
膨大な資料に基づき著作され、
1971年のベストセラーだったそうです。。
丁度私たちの父の世代の多くが読んで、
「さもありナン・・」と腑に落ちたことでしょう。
戦後教育を受けた私たち世代では、
これまで漠然と感じてきた多くの疑問が
氷解する情報の宝庫でもあります。
いいだ・もも訳のものは直訳過ぎて、文字も小さく、
かなり読み辛い文章ですが、
ネットでも無償公開されている松本元氏訳は馴染み易いようです。
最近の右寄りが左よりだと、左は右過ぎなどの論は・・。
まるで後期高齢の私の運転を
妻が揶揄してるみたいです。
右も左も所詮同根で、
単なる火種の一つに過ぎないのでは?
影の強大な力によって弄ばれてるのでは?
等と戸惑うペリカン・・・。
戦後教育に疑問をお持ちの方は必読でしょう。
近くに、NHKでさえ「9:11は自作自演」を報道するのだとか・・。
世界はいくらかの動きをみせつつあるようです。
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