投票所でリアルタイムに開票しリアルタイムに公表すれば
未成年の若者が投票できる最初の選挙となる記念すべき参院選です。
6月が誕生月の孫の一人も投票権を持つこととなります。
しっかり大人ですぞ・・。
選挙では一番大切なのはなんだろう。
平凡な答えとしては投票率でしょうか。
投票通知はがきが郵送されて、一応本人がそれを投票所に持参することになっています。
投票用紙を貰い記入・・・。
でも本人確認なんて
通知はがき受け取りのときも、投票所でもなされません。
周辺に立ち合い人が座ってても、
チェックするわけでもありませんし、
つまり投票はがきがあれば誰でも投票できるわけです。
また予め投票用紙をコピーしとけば、一人が複数回、複数票の投函も可能です。
高齢者施設などでは、纏まったはがきを入手することも可能でしょう。
投票箱は開票所に運搬され、開票されるそうですが、
ワザワザ1ヶ所に集め開票し、
疑念をもたれてる集計マシン(ムサシ)を用いているのも
公平とは言えません。
投票所において、せめて1時間単位ぐらいで、
リアルタイムに開票しリアルタイムに開票公表すれば、
問題解決でしょうし、立会人も役目が果たせるのに。
票を数える奴が選挙を支配するという真理は
いまや
マシンが選挙を支配すると言い換えられます。
コメント