期待どうり憎悪をもって?
一昔前60年70年安保闘争のときは、大学生や高校生が中心のデモでした。
そこで政府は
同じ日本人の機動隊員が同じ日本人の学生を
躊躇なく、手加減せず、
殴れるようにと考えました。
経済的事情で、大学に行きたくとも行けなかった
隊員の多かった
東北の機動隊を投入したのです。
期待どうり憎悪をもって、取り締まりが行われたのです。
私たちの年代で樺さんを知らない方はいないでしょう。
樺美智子さんの「死の真相」 (60年安保の裏側で) ―60年安保闘争50周年
さて半世紀後のただ今も同様なんでしょうか?
人を人とも考えない手段が使われてるんでしょうか?
コメント