お疲れさま
T氏から夕べ電話がありました。
日ごろの紳士の彼には珍しく大荒れでした。
私は集団スポーツにはあまり馴染めないので、
阪神の勝敗に幾らか興味を惹かれる以外サッカーも観ません。
そうなんです、彼はファジアーノ岡山のサポーターなんです。
「お疲れさん・・」
「ホンマ・・ぐったり・・脱力じゃ・・・」
「脱力ね・・・脱力の心境に至れば・・そりゃー悟りじゃ」
「なんじゃそれ・・笑ろうとるナ・・」
「いやいや・・あと1勝に泣くの何度か繰り返したら1人前の隠れファンになれるワ・・」
「誰がそんなもんになるか」
「来年は間違いのうJ1じゃ・・」
「そうかのう?綱とり何回も逃がしとるのも居るケーの・・」
「い・・言うな・・雉・・・雉じゃけー飛ぶで・・」
「なんかファジーの語感がナ・・・・・・・・・・」」
「確かにファジャーノのほうが好いかもナ・・」
「まあ、元気出して・・そんだけ飲めたら大丈夫か・・」
「・・・・・・・」
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