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2017年1月17日 (火)

開戦口実 ねつ造の一環?

原発を商売にする勢力も誠にしぶといのですが、

戦争を商売にする勢力も、

トランプ政権発動での米露接近を

座視してるわけではないそうです。

米軍が演習の名目で

ロシア国境周辺に集結中なんだとか・・・。

ロシアによるハッキング疑惑も開戦口実か?

ねつ造の一環だろうと

田中宇氏は分析しています。

やくざも使わないような言いがかりは、

アングロサクソンの得意手法ですし、

ねつ造は旧日本軍部の得意手法でもありました。

NATOの足掻きで終わればよいのですが。

トランプ就任前後の米露開戦の可能性について、両極な2つの可能

性を描いた。1)何も起こらない。政権交代後、米露和解が進み、米軍がしずか

に東欧から米本土に撤退していく。2)戦争発生。トランプにも統制不能になる。

下手をすると核戦争・・・の2つだ。しかし、可能性はこれだけでなく、3つ目

がある。

 

 3つ目は、トランプ陣営が、軍産の対露開戦の策謀をすでに察知し、プーチン

政権と連絡しつつ進行を黙認し、最初の軍事衝突が起きた後、米露協調で戦争の

進展を防ぎ、返す刀で不正な戦争の策謀を手がけた軍産(米諜報界、好戦派議員、

マスコミ)を取り締まり、軍産を弱体化するという「おとり捜査」的なシナリオ

だ。オバマが軍産の拙速なトランプ・プーチン敵視を表向き煽りつつ、実は軍産

を退治する口実をトランプに与えているという、オバマに関する仮説的な分析を

考えると、3つ目のシナリオが出てくる。どのシナリオが現実になるか、まも

なく見えてくるだろう。

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