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2017年2月

2017年2月15日 (水)

腑に落ちない・・

北の国からの便りは、
頻繁に届きますね。
今回は正男氏の暗殺?
というセンセーショナルなもの・・・・。

いつも不思議で、腑に落ちないことの多い北の便りです。
なんでわざわざ何の知識も情報も特異な能力も持たない人々を
拉致したとされるのか?

今回の暗殺?騒動にしても、
なぜプロが監視カメラや目撃者の多い場所で、
朝鮮系の女性によるとか、
これ見よがしに狙ったのでしょう?
いくらでも方法ありそうですが・・・
まるでプロレス選手が、
どうやって大げさに悪役を演じるか?努力してるみたい????

しょぼいミサイル打ち上げも
スポーツ紙の見出し狙いみたいに観えるのです。
北の人、
なんだかスポンサーの無理注文に応じる下請けにも観えたり・・
私だけなんでしょうかね、
危機感なし、平和ボケとか言われそう。

しかし世界で一番スマートな暗殺技術を誇るのは米国だそうです。
ドローン暗殺機は世界の空からいつでもだれでも狙えるのだとか。
安倍さんもさぞかし怖いことでしょう。

2017年2月14日 (火)

南京てカボチャやろう?

今は地方紙をとってますが、
読むとこないので、
もっぱら下段の週刊ポストや現代の広告のほうから、
みあたら無ければ真実度ランク落ちの新潮・文春となります。
古紙に出すためだけの新聞か?・・・ですね
そこは高齢者には近所への見栄もあるんですね。

戦時経験のある人が次第に希少となってまいりました。
今起きてる戦闘も衝突などと言い換えてみたり・、・・・
戦争ビジネス関連の方々は、
70年以上前のことは全て無かったことにしょうと懸命です。
後期高齢者諸君、
黙ってると
みんなが
南京てカボチャだろう?・・みたいなことになりそう。



 https://twitter.com/akibacsi/status/829685633496911873/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw

幇間やないか?

安倍さんには一大イベントが終わりました。
報道の様を観れば、
一部の局を除き、
よくよく根回しされた報道スタンスと解ります。
下記の記事では
根回しの一部もうかがえるようです。




  国民よ、これが現代の大本営発表だ!

2017年2月13日 (月)

節操を重んじた時代の逸話

「節操がない」というような表現に出会うと、
我が事か?と思わず身構えてしまうのですが・・。

「世の中にはまだ上には上が多いぞ」、
「我が辞書に節操はない」等と
嘯く議員さんも散見できますし・・、
安倍さんは「私の辞書に失敗はない」とも・・。
そう自身を慰めるわけです。

現代の感覚で歴史を眺めるのも、
面白いものです。
節操を重んじた時代の逸話です。

 人々は康政に

2017年2月11日 (土)

わ、私が決めとるんじゃ

“President Bannon,”
 なんて評されるとトランプ大統領もますます黙れません。
「わ、私が決めとるんじゃ」みたいな・・・・
「わ、私が立法府の長ですじゃ・・」
とおっしゃる方と
ゴルフ・・ワン・ハーフというんですか?
まあ大変な体力ですね、お疲れになることでしょう。

吉田茂、岸信介氏らがCIA資金を得て自民党を強化してきた過程で、
日米支配層の蜜月が始まりました。
といっても日本は常に国益を
差し上げる側である事は変わっていませんが。

さて・・・「お前,今更足を洗うなんぞ・・でけへんで・・」
もしかして恫喝か・・・。

私だったら下痢しまくりで、
100メートルおきにトイレ休憩・・
ゴルフの前に・・嫌われそう・・。

2017年2月10日 (金)

そりゃ そや

「オンナは怖いねんで・・」
と小一だった孫が
しみじみと呟くの聞いてから
もう3年経ちました。
その時
「男いうもんは怖いもの見たさで・・間違起こすんや・・」
と教えておきましたが・・。

さて現在は
いかなる女性観をもってるんでしょう。

 小学4年生が書いた『お嫁さん』という作文 「センスありすぎ!」

2017年2月 9日 (木)

私の頭脳では

ごまかしを潔しとしない
正直な方は好きですね。

「私の頭脳では対応できません」
これ応用形が多いですね。
大いに活用いたしましょう。

とりあえず私が活用できそうなのは
「私の収入では対応できません」
「私の記憶では対応できません」
というところでしょうか・・・。

「私の精力では対応できません」等とも
言ってはみたいのですが・・・。

2017年2月 8日 (水)

難民を無くする政策は 誰が進めるのでしょう?

このところ連日の主役はトランプさんですね。
日本の報道も反トランプ色が濃いですね。
おまけに下記のような動きもあるようです。

しかし根本の難民を無くする政策は
誰が進めるのでしょう?

A:事実関係(1)2月6日付ワシントンポスト紙「Apple, Facebook, Google, Microsoft and 94 other tech companies call travel ban ‘unlawful’ in rare coordinated legal action」

・シリコン・バレーがトランプ政権との対決姿勢を強めている。

・日曜日、Apple, Facebook, Google, Microsoft, Netflix, Twitter, Uber等の巨大会社がトランプ政権の入国禁止に反対する法的書簡を提訴で出した。かかる行動はまれであり、全部で97社が参加した。

・ 準備書面が第9巡回区合衆 国控訴裁判所に提出された。

・シリコン・バレーは、移民は創造のハブとしてのアイデンティティの核心とみなしている。

・提訴の会社には、Lyft, Pinterest, Yelp, Square, Reddit, Kickstarter, Github, Glassdoor, Box, Mozilla, Dropbox, Twilio, Zynga, Medium, Pinterest, and Salesforceを含む。

・アマゾンは含まれていないようだ。アマゾンの創設者でワシントン・ポストの社主であるBezos,はワシントン州での提訴を支持すると述べている

・提訴では大統領令は過去50年間の米国移民政策から離れ、事業の運営を阻害するものであると述べている。

・提訴は移民受け入れと経済成長はリンクしており、大統領令は有能な人材の雇用に害を与えると主張している。

・移民やその子供たちがフォーチュン500社のうち200社以上を創設し、その中には、Apple, Kraft, Ford, General Electric, AT&T, Google, McDonald’s, Boeing, and Disneyを含んでいると述べている。

・シリコン・バレーで働く37%が外国生まれである。

事実関係(2)2月14日付「エコノミスト」

イランはベンチャー企業の経営者を多数輩出しており、ツイッターのコーデスタニ会長等をだし、又アップルの創業者ジョブズ氏の父親はシリアの留学生だった。

B:評価

 今日、IT産業は米国経済で大きい比重を占めている。

 これらが、提訴まで行ったことは深刻である。
   トランプは反対勢力を次々作り出している。どれが致命的になるかは不明だが、政権運営に決してプラスではない。

2017年2月 7日 (火)

難民の創り方

テロ組織の培養をし
世界展開をさせてきたのが、
米英軍産複合体という妖怪であり、
テロ組織も戦争ビジネスを支える存在だと、
いまや庶民も広く知ることとなりました。

対テロ戦争の名目で破戒を正当化して、
難民問題という副産物をうみだしています。
人道的理由をあげて難民受け入れをすれば、
その国の労働条件を低下させる
副作用を生んでいます。
あくなき企業の遠大な経済政策なんでしょうか?

日本政府も一枚かむ裏方みたいなもんで、
難民創出に貢献してるとも言えます。


2017年2月 6日 (月)

TV新聞報道とは対極の立ち位置

いろん観方がありますが、政府広報かよ?読売」かよ?から

議会承認なくしては派兵は不可能という現実を
無視しての報道ばかしです。

日刊ゲンダイとくれば、
TV新聞報道とは対極の立ち位置ですね。

少しばかし引いて俯瞰すれば、
まったく従前となんら
かわってはいないのでした。


 ビビった安倍政権 マティス国防長官に異常な“おもてなし”