アバター
アバター、映画はファンタジーの体裁です。
キャメロン監督の描くところ、
多国籍企業が強力な私軍を用い、
ある星のレアー資源を強奪するという物語が複線。
これはまるで現実の地球の出来事を
そのまま描いているかのようです。
私たちの年代が敬愛したケネディでさえ、
1961年ベトナムに空爆を仕掛け何百万人の難民を生んでいます。
ナパームや地雷また化学兵器はいまだに奇形児という後遺症をうんでいます。
北の国の脅威とされることは針小棒大といえるでしょう。
その点英国米国のような手法は破滅的なことすら、
無かったかのような扱いですね。
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