更に悲惨?
思い起こせば10年一昔前・・
米政府からの支持である「年次改革要望書」というのがありました。
つまり日本政府に対する体のいい命令書でした。
規制緩和で民営化の動向等は全てその成果でした。
鳩山政権成立で取りやめたのだとか・・。
結果米の逆鱗に触れちゃった?。
当時は在日米国大使館のHPに
ご丁寧に和訳されてまで公表されてました。
さて現在自民党政権に戻りどのように形を変えてるのでしょう?
日米地位協定に基ずく日米合同会議
は非公開ですが、防衛・基地問題などの重要な事案はこの場で
上意下達されてるようです。
戦争できる体制創りもその一環・・。
私が土建業で現役時代の会議です。
会議とは形式だけで、
実質ワンマン経営者が合意形成の為に開いているだけ、
指令伝達の場、異論を挟むと嵐となるので・・
恥ずかしながらただただ承る場でありました。
現在でも恐らく多くの大企業の不祥事の多発の裏には、
中小企業よりも更に悲惨な会議室があるのでしょう。
お国の会議室は如何に?
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