このO157は
料理からは凡そ縁遠いと
知る人には知られ自認する妻が
何故か地域の栄養改善委員を務めるようになり、
不可思議にも馬脚を現さずに
はや2年にもなります。
家庭内的には何一つ恩恵はありませんけど。
でも「年寄りもたんぱく質がいるのだよ」と洗脳されたのでしょう、
仕入分野独占してる妻の肉の量が増えたのです。
腹の方の肉を観れば脂肪だけは余ってるようです。
牛肉より
鶏肉・豚肉の方が体にいい様なきがしますので、
もっぱら手製塩麹と甘酒(これは妻の功績)に
漬け込んで頂いています。
これがまた柔らかくて美味い・・・。
米国で牛肉を輸出するため専らに牛にコーンを食わせた。
コーンの生産拡大がメキシコの農業を破壊、不法移民が増加・・・
ところで梅雨に入り、O157の季節ともなりましたが、
このO157は
コーンしか食わして貰えなかった牛の胃袋で
突然変異的に生まれたのだとか・・・
なんじゃろね・・・。
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