日本という国
1970年代でしたか、
ベストセラーにランキング入りした 「日本人とユダヤ人」という本があります。
著者はユダヤ人イザヤ・ベンダサンとされてますが、
実は日本人山本七平氏であろうと言われています。
誰の著でも、謎解きはどうでもよいのです。
その頃最前線で活躍していた世代は挙って読んだという事実です。
「日本人とは」を考えたことです。
政党・企業・官僚組織・大学組織等等あらゆる組織に
根強く生き続ける
日本教と呼ばれる特殊な?ものを
改めて思い知らされる今日この頃です。
【日本という国】 福島除染土の農業使用。残業代0法案、労働基準監督署の民営化…など普通に考えたら反対が起きる問題も「対中、対朝鮮、強硬路線」で溜飲を下げる一部国民。さあ、共に地獄へ参りましょう。
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