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日米関係に破綻の兆候は既に表れてるが、
貿易不均衡という口実で
トランプ米国は為替操作により新年には
円高操作が行われるだろう・・・・・
専門家にこの様な観方もあります。
1ドルは105円に?
エコカー減税のように特定大企業に偏向して有利な政策や
円安政策もそろそろ弾切れとなるのでしょうか?
食料自給率が壊滅状態では円高は庶民には有利にも想えますが???
年寄りで溢れたなんて喧伝されています。
まるで突然変異でもあるかの様にです。
統計に携わるものでなくとも、
昭和30年までには
役人なら誰でも将来を想像できたし、
対策を考える必要性を感じたはずです。
でも自民党政権が
放置する事を選んだのには
どんな訳があるのでしょう?
株がでかい!
といっても我が菜園の蕪のこと、岡山では株と呼ぶ?
これ・・千枚漬けが誠に美味・・・
京都の有名店並みと自負したいほど。
それに今年は大根もデカくなりました。
暖冬のせいらしいです。
豊漁?蟹が安くなる?と想ったら
そんなうまい具合にはいかんようです。
大本営発表では概ね戦果は6倍、
損害は5分のⅠが通り相場でした。
現在でも政府公表は眉唾で、当時と似たものなんて?
世論調査?支持率?放射能?景気?
疑わしいものばかしですね。
報道の自由なんて存在は蜃気楼のような状態です。
官僚答弁みたいに
嘘ではないが本当でもない?
高校生が語り継ぐ記憶。
東北大震災の記憶すら薄らいでゆく
危機感を抱く高校生らが、
語り部の活動をしているというニュース。
私たちの親の世代が余りにも
戦時について無口だった事が、
自民党案のような憲法改悪草案を生む
原因にもなっているようです。
大事な事を明確に語り継ぐ
若い人々が現れてる事は吉兆ですね。
こういう風に生きてゆきたいという
大きな理想の一つに、
誰かの役に立つという生き方があります。
現実はともかく、
端的に言えば医師はその理想にぴったし。
生命を救うのが医師ならば、
人を救うのが政治家であって欲しいものです。
無い物ねだりなんて言いたくないですね。
災害地を巡る
スーパーボランティアの方は
お元気でしょうか?
トランプマジック?
シリアやアフガンからの米軍撤退は
年末に明るいお報せです。
近々韓国・日本からの撤退が現実味を帯びます。
さて只今の日本、
武器三原則を無力化したとて、
いきなり日本の軍需産業が潤うという訳ではないようです。
現状は米国軍需産業に牛耳られ、
貢ぐ為の現状は変わらないようです。
日本人としては貢ぐ事も
国産軍需振興も望んでるわけではありません。
対中・対露でさえ経済界は
融和状態にもかかわらず、
一方で対立図式を維持したい人々も多いわけです。
防衛という受けの良いワードの陰で
航空母艦もついでにという
方々です。
そこで
このような論調も表にでます。
防衛産業と表現してますが、有り体には軍事産業。