公務員叩きプロパ
働き方をリードしていく存在として 公務員の労働条件がありました。
つまり労働基準法や労働安全衛生法の趣旨の一つが、
世界標準から遅れてる日本の労働条件を向上させるというもの。
そのお手本として公務員がありました。
ところが、
資本家筋はもともとこれがお気に召さない・・・
そこで始めたのが公務員叩きプロパ・・・
民間を上回る労働条件は怪しからんというやつです。
功を奏し今や
企業が利益を独占し、
庶民は世界でも後進国並みの
労働条件とあいなりました。
追い打ちかけて移民法・・となります
こんな状況だからこそ
1%いや5%には這い上がりたい、
そのためには手段を選ぶなんて
余裕がないという
若者の上昇志向派が居ても当然ですね。
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