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2019年5月14日 (火)

三木城址

夫婦共にハンドルを握れる間にというので、

車でのお出かけが増えてます。

山陽自動車道を走ると但馬の三木を通ります。

その都度、三木城址を訪ねてみたいなとは想うのですが・・

此の地域、

戦国の名門である別所氏のロマンを知るからです。

そういえば巨人軍の別所投手は

その一族であったやに聞き及びます。

籠城戦・・逆側では物量戦・包囲戦・・三木・鳥取では干殺し・・・

最近では経済封鎖等と呼ん出るようですが。

太閤さんがいまいち愛されないわけは

ある意味陰惨な包囲戦を指揮し、

別所長治や高松城では清水宗治を

詐欺的な割腹にさせてしまったところでしょうか?

特に三木籠城生存者の怨念は先祖代々語り継がれ、

逃れた人々は各地で三木姓を名乗ります。

本人に確かめた訳ではありませんが、

私のテニス仲間にもお一人いらっしゃる・・

しかしそれよりも何より裏切られたと感じる同盟相手は

毛利じゃないでしょうか?

三木でも高松でも共に援軍きたらず・・・

関ケ原でも大阪の陣でも

巧みに存在感を消してますね。

毛利って長州・・明治政府・・安倍政権なんて

援軍要請に応ぜずは伝統芸かも・・・・・・・・」

備中人も・・

買い取りというので、高松近郷の百姓はこぞって

築堤のための土嚢を織田軍に売ったというのも・・

人間ですものね・・

戦乱は支配者の起こす事ですものね

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