日本兵は赤ん坊を串刺しにしたか?
ジャーナリストで1970年代ベストセラーとなった
「天皇の陰謀」の著者ディビット・バーガミニ氏は
その後一切の活動を葬られ、隠遁生活を余儀なくされます。
つまり米国を動かす勢力の逆鱗に触れたというわけです。
日本を体のいい
防共の植民地とする政策を目指していた米国は
日本統治に欠かせない天皇制温存が重要事項であり、
裕仁の真実の姿を
日本国民や世界に知らしめるのこの著作は
不都合極まりないものでした。
戦争体験者がもはや生存しない時代となり、
南京事件の事実の有無を考察するにも
実に稀な客観資料として、
松崎元氏翻訳で無料公開されています。
その誠意と努力に感謝しつつ・・
戦争を歓迎しない皆様には
ぜひご一読をお勧めいたします。
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