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2019年6月 8日 (土)

日本兵は赤ん坊を串刺しにしたか?

ジャーナリストで1970年代ベストセラーとなった

天皇の陰謀」の著者ディビット・バーガミニ氏は

その後一切の活動を葬られ、隠遁生活を余儀なくされます。

つまり米国を動かす勢力の逆鱗に触れたというわけです。

日本を体のいい

防共の植民地とする政策を目指していた米国は

日本統治に欠かせない天皇制温存が重要事項であり、

裕仁の真実の姿を

日本国民や世界に知らしめるのこの著作は

不都合極まりないものでした。

戦争体験者がもはや生存しない時代となり、

南京事件の事実の有無を考察するにも

実に稀な客観資料として、

松崎元氏翻訳で無料公開されています。

その誠意と努力に感謝しつつ・・

戦争を歓迎しない皆様には

ぜひご一読をお勧めいたします。

日本兵は赤ん坊を串刺しにしたか?

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