いたぶる
教師間のいじめ騒動が社会の置かれた深刻な状況を
よく表していますね。
右寄りの方々の鋭意努力の結果
日教組の弱体化・有名無実化が完成されたのです。
バックボーン喪失した労働者は孤立化しました。
教師も孤軍奮闘中・・
虐めにしか連帯出来ないという悲惨な現実が
垣間見えます。
[ホワイトカラーエグゼンプション ]
なんて意味不明瞭の横文字を用いられて
煙に巻かれてます。
「タダ働き合理化法」なんて言えば
あからさま過ぎて実も蓋も無いのです。
労働の労は
労わる・・いたわる・・・と読まれてた時代もあるのですが、
最近は・・いたぶる・・と読むようです。
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