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2019年12月24日 (火)

反米・反中・反日

朝鮮人に間違えられて殺されかけた ねずまさし 氏の証言 - 読む・考える・書く
関東大震災時の朝鮮人虐殺の際、朝鮮人と間違えられて殺されかけた日本人としては俳優の千田是也氏が知られているが、もう一人、歴史家の ねずまさし(禰津正志)氏も同じような目に遭っていた。 以下はねず氏の証言。[1] 殺されかけた私の思い出=根岸八幡橋 ねず・まさし(歴史家) 大震災は私が中学三年生の頃である。私は、横浜の西南海岸にある根岸町にすむ叔父高木仁太郎の宅にいた。高木は根岸小学校のふるい教員だった。九月三日ごろになって「朝鮮人が来るぞ!」という、うわさをきいた。その夜になると町内の在郷軍人会長である、陸軍将校が青少年を集めて、「軍からの命令であるが、ただちに武装して自警団を作らねばならぬ。…

自警団と言えば西部劇でもおなじみの

パターンがあります。

リンチに向って暴走する住民を

身体を張って阻止する保安官・・・

こういう司直は少数だからこそドラマにも

なるのでしょうけど

雷同しなければ自分が標的になるかもしれないという

恐れは誰もが持つでしょうね、まして家族持ちならば・・

虐めと同根ともいえるかも

ダブルスタンダード・・・すなわちご都合主義

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