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2020年3月14日 (土)

その実態が良く解る混乱期

リーダーの

その実態が良く解るのが混乱期です

世界各国のリーダーも色とりどり

醜いのはいくら国民にやってる素振りみせても

保身が透けて露わな方々ですね

感染症に立ち向かう時に重要な政府への信頼を失った日本 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
感染症に立ち向かう時に重要な政府への信頼を失った日本 永田町の裏を読むhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/2702842020/03/12 日刊ゲンダイ見事な対応を見せた台湾の葵英文総裁(右)、翻って日本は安倍政権のコロナ対応に「評価しない」が50%(C)日刊ゲンダイ 米外交問題評議会のシニアフェローで世界的な健康対策の専門家のヤンゾン・ファン教授が、感染症の大流行に立ち向かっていく場合にいちばん大事なのは「政府への信頼」だと言っている。「公衆衛生は信頼を基盤にしている。政治への信頼は社会資本であり、これが効果的な公衆衛生上の対策をとる上で極めて重要になる」と(フォーリン・アフェアーズ・リポート3月号)。 この観点からして、近隣で最も見事な対応を見せたのは台湾の蔡英文政権である。初動でもたついた中国で、12月30日にようやく武漢市当局が「原因不明の肺炎を発見」と公式発表するや、台湾は何とその翌日の31日に衛生福利部(厚労省に当たる)が専門家会議を開いて、最初の「注意喚起」を発した。 さらに1月16日、まだ中国もWHOも、従って日本も「ヒトからヒトへの感染はない」と言っていた段階で、台湾はそれをあり得るとする独自の判断から「法定伝染病」指定を発し、警戒レベルをシフトアップした。これは北京より4日早く、日本より12日早い。 このスピード感とともに印象的なのは、政府トップが先頭に立って戦う姿である。2月3日に武漢から台湾人247人を乗せたチャーター便が着くと、ターミナルではなく格納庫に誘導して完璧な準備で接受し、14日間1人1室の検疫・観察態勢下に置いた。その格納庫で24時間徹夜で陣頭指揮に当たったのは衛生福利部長(厚労相に当たる)の陳時中で、彼は2月4日、全員をしかるべき場所に送り出した後に記者会見し、政府のとった措置を事細かに説明して、その中で早くも感染者1人が見つかったことを報告。「残念なことだが、逆にこれで彼の命を救えると思えば……」と言ったところで肩を震わせ、言葉が出なくなってしまった。国民の方を向き、命懸けで使命を果たそうとする政治家の姿として美しかった。 こうして危機を通じて国民の「政府への信頼」はむしろ深まっていく。翻って日本はどうか。 そもそも安倍政権はこの7年間、嘘つき、言い逃れ、はぐらかし

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