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2020年12月 8日 (火)

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室井佑月が夫の衆院選出馬で不可解な『ひるおび!』降板! 麻木久仁子が「夫が大臣のキャスターは…」と滝川クリステルに疑問(… 赤かぶ
室井佑月が夫の衆院選出馬で不可解な『ひるおび!』降板! 麻木久仁子が「夫が大臣のキャスターは…」と滝川クリステルに疑問 https://lite-ra.com/2020/12/post-5721.html2020.12.06 室井佑月の『ひるおび!』降板で麻木久仁子が滝川クリステルに疑問 リテラ        『ひるおび!』を降板した室井佑月(撮影・編集部) 作家の室井佑月の『ひるおび!』(TBS)降板が波紋を呼んでいる。降板が明らかになったのは12月3日。木曜コメンテーターを務める室井が番組に姿をあらわすことなく、江藤愛アナウンサーが室井のメッセージをこう代読した。「公平性を担保すべきとのことで番組の皆さまとご相談の上、『ひるおび!』の出演は控えさせていただくことにいたしました」 室井は今年5月、前新潟県知事の米山隆一と結婚したが、その米山前知事が11月27日、次期衆院選で新潟5区に立候補することを正式に表明した。そのため、選挙出馬予定者の配偶者は情報番組のコメンテーターとして公平でなくふさわしくない、という判断があったらしい。 だが、これ、どうも室井の自発的な降板ではないようだ。翌4日、室井本人が『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に出演した際、「けっこう私もびっくりした」「知らなかったんだけど、番組ルールなんだって」と語っていたが、番組サイドから降板を迫られたということらしい。 だとしたら、これ、おかしくないか。まず原則論を言えば、妻は家族であっても別人格。応援演説をしたというなら別だが、本来、妻の表現や言論活動と夫の政治活動は関係ない。 加えて、その選挙じたいが、いつ解散があり、いつ行われるのかさえわかっていないのだ。公示後ならまだしも、夫が選挙に出る意思を示したというだけで、家族のテレビ出演を制限するというのは明らかに異常だろう。 しかも、決定的におかしいのは、室井だけが夫の選挙出馬による降板の対象になっていることだ。 実は、同じく情報番組のコメンテーターをしている麻木久仁子がこんなツイートをして今回の室井の降板劇に疑問を呈していた。〈本人ではなく家族が立候補するからテレビに出られないなら、例えばお父さんが大臣のアナウンサーさんとか、夫が大臣のキャスターさんとかどうなるの? 大臣、出ますよね? 次の選挙〉「お父さんが大臣のアナウンサー」というのは『

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