先生は決して怒りません
「先生は決して怒りませんから、正直に言いなさい。」を真に受けて大算盤に正座30分。
小3の頃の体験・・・・
何をやったか全く記憶にないが、余程の悪行だった?????
そこで3択 その後わたしは
①疑り深い人間になった。
②マゾ人間になった。
③教師になって、新手の体罰をしてみたいと思った。
・・・・・・
今想うにみっつとも当たりかな
さて、わたくしあれから40年、某市内小学校の校舎増築工事現場を視察してた時の話。
賑やかだった休憩時間も終わり、外も静けさをとりもどした矢先のこと。
3~4年生か?男の子、教室から一人出てきて日向ぼっこ・・・・
やがておもむろにいっぷく、あの柄はセブンスター?? ああこれはどうでもいい・・
実にうまそうにくゆらせている。
しばらくすると歳のころ40歳くらいとおぼしき女性教師がやってきた。
大きな声は聞こえてこない、何も・・・・・・静か・・・・・。
あけ放した窓に寄り、耳をそばだてる私。
「ねっ・・教室に戻ろう? みんなまってるから・・ねっ」
ファッションヘルスのお姉さんよりもやさしい口調(聞いた話)なのです。
彼は2本めを吸い終わり、ゆっくりと立ち上がり
「先生、顔を立ててやるよ」と言わんばかりの表情で帰ってゆくのであります。
「先生は決して怒らないから」 本当になってました・・・・・
日教組も弱体化・教師も孤立無援みたい
③の選択できなくてよかったと負け惜しむ私でした・・・・それにしても な
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