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2011年9月12日 (月)

イライラする妻と我慢する夫

大分の日田市に里帰りする仕事仲間Nが言うには、

「下関を過ぎた頃から女房が次第に無口になるんだ、帰りは逆で、その辺からよく喋り出すんだよ」

こんなことをNが言ってたと、うっかり口をすべらしたばかりに。

「そりやそうよ、敵地にのりこむんじゃもん。うちも一緒よ、あんたは里にいったら息子にもどってしまうんジャー。わたしのことなんか知らん顔して」

で・・・あの時はああでこうで・・・またこの時はこうであったと・・・私は孤独でありましたなどと・・・・・・・書き切れない程、出るわ出るわ、・・・藪蛇

どうしてこうも事細かに記憶できるもんだ。 

忘れてることを、また姑への不足を言われっぱなしで我慢する夫と

話が通じずにイライラする妻みたいな・・・・。

最近同年齢の夫婦達の飲み会で姑話では、妻たちの盛り上がりように亭主達そろって背筋が凍る想いをした。

積年の恨みつらみが後をひいた、気の毒な仲間は「あの話題はタブーにしょう」だと・・・・いや私ではありません。

イライラする妻、この原因は・・・・解ってます、わかってます。

高齢者のスキンシップは??読んでるの?お宅も同様?

しかし我慢してるのは、あくまで公平な視点に立って観て、やはり夫ですよね。

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コメント

たとえ喧嘩へとなだれ込もうとも、会話があるだけ救いがあるように思います。我が家は昔の白黒映画みたいに静かな日々。家の中に言葉は存在していません。年を取ると、どうしてこう、不幸自慢になるのでしょうか。

出来た妻を得れば、男は堕落すると決まっています。
ソクラテスの妻を得れば、明日はもうソクラテスです。
うれしいような、悲しいような‥。

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