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2012年2月20日 (月)

沖縄の人はみんな知っている⑧

TBS「運命の人」では西山事件を描いてるのですが。

ドラマも佳境に差し掛かりました。

もっ君ファンの妻も熱心に観てますが、政府側が事件を三面記事的男女問題にし、国民の眼を本質から背ける手法に完全にはまってます、でないと興味がもてないそうです。

かつて米国に自由と民主主義の夢を描いた私等の世代は今や爺に婆になりました。

ベトナム以後、ケネディ以後アメリカに描いた夢は幻だったと遅まきながら気付かされました向きも多いのではないでしょうか?

このドラマ「報道の自由」がひとつのテーマになっているのですが、報道には昔も今も公正さや中立性というものがないという米国のジャーナリストがいました。

ここをクリック

米国は自由と正義の国だという幻想を国民や諸外国に魅せる米国の高度な偽術演出は素晴らしいものです。

映画もTVも新聞もそのためだけに存在するかのようです。

今の日本に報道の自由があるかとジャーナリストに匿名の返事を求めたら、さてどんな結果となるのでしょう。

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