空気を読む才能は要らない
和の国、A型農耕民族型の人が大半を占める日本人の社会では、「場の空気を読む」という事がとても重要であるようです。
私の親の大正生まれ世代では、自分の意見を言う前にまず「皆さんはどのようにお考えでしょうか?」と状況把握に努めるのが大人の知恵?でした。
今の世でも「空気がよめない奴」と言われれば大抵の人は非難されたと受け取るでしょうね。
しかし、命令されてもないのに場の主賓や状況に同調する人は昔からゴマすりとか太鼓持ちとか批判されたものです、もっとも表だってでなく陰で・・・・しかも本人のいないところでですが。
私の場合はゴマすり3級程度の腕前しかありませんでしたが、名人級にも多々御目にかかりました。
庶民の生活の知恵としては「空気を読む」「暗黙の同調」は不可欠かもしれません?
しかし報道に携わる人までが無難に「場の読みすぎやゴマすり」に明け暮れているようでは困るのです。
本来マスコミに携わるにはA型人間は不向き、B型かAB型人間だけに任すべきかも?
芸術家には妥協しないAB型B型が多いようですもの、
では政治家に多い血液型はなんでしょうか?
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