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2012年5月26日 (土)

外国メディアが伝えた「震災」 フクシマショック

原発事故に対する報道姿勢は国の内外ではかなり違いがあります。
やはり外国の報道の方が事実を客観的に伝えているようです。

外国メディアが伝えた「震災」 フクシマショック20120517

45分の番組ですが、きっと45分以上の価値を考えさせてくれるでしょう。

大半の原発が耐用年数を超えて稼働しながら、さらに延長運転を画策しているのも現状です。

各かような危険性と同居して生み出されるエネルギーは、

もっぱら経済活動に使われ、経済活動が生み出す利益はほんのわずかの人達の利益に集約されるています。

熱中症のリスクを冒してまで、節電は必要ありませんな。

でも家の奥さんは「よし節電ジャ・・昼寝はクーラーなしでいくで」

などと申しておりますが・・・・質のいい睡眠には勝てんシ、税金もかからんシ

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コメント

日本には下記のような正直な記者はいないのかな?
以下は1880年、『ニューヨーク・タイムズ』紙の著名な記者であったジョン・スウィントンが、ニューヨークプレスクラブのパーティにおいて「報道の自由」に乾杯がなされたことに対して行ったスピーチ。
 世界の歴史における今日のアメリカにおいて、報道の自由などというものは存在しない。あたなはそれを知っているし、私も知っている。あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書けるものはいないし、もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知っている。私は私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。あなたがたも同じことをして給料を得ている。もし正直な意見を書こうなどという、愚かな考えを持つ者がいれば、すぐに失職して別の仕事を探さなければならないだろう。
 もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら、24時間以内に、私はくびになるだろう。ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、公然と嘘をつくことであり、判断を誤らせ、中傷し、富の邪神の足元にへつらい、自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。あなたはこれを知っているし、私も知っている。報道の自由に乾杯など、どんなにばかげたことか。
 我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使だ。我々は操り人形で、彼らが糸を引き、我々が踊る。我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。我々は知性の売春婦なのだ。

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