桃の袋掛
私達がお世話になっている桃は清水白桃といいます。
これ袋を被せなかったら普通の桃になってしまいます。
袋が日光を遮断してパールのいわゆる白桃となるわけです。
袋には防虫効果もあるので、この時期岡山では袋掛に桃農家は忙しいのです。
風邪ひいてるわけでもないのに、妻も家ではマスクを離しません。
美容の為らしいのですが、ともあれマスクのお陰か気のせいか口数は少なめ。
日・月と梅雨の晴れ間に三分の二は済みました。
今日は台風の為全休・・・・あっ・・三食は私の担当でした・・未だ解放されません。
「今日は2食でいいやろ?」
「私やずーと・・やってきたから 、、たかだか5年で文句言うな」
「ずーと??? 確か新婚3ヶ月は味噌汁の匂い嗅いだ記憶が・・・」
「中身じゃない、継続が重要なんよ」
「継続??? 昼は喫茶で僕外食じゃ・・・2年目ぐらいから、帰ったらあんた寝てて、晩飯僕が造るの当たり前になってたろ」
「あれはあんたの善意じゃろ」
「今は義務か?」
「義務果たしてるか?・・フン・・・他に何が出来る?」
「・・・・・・・・・・」
コメント