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2012年8月31日 (金)

振り返ったら居ない?梯子がない?

韓国にとって最重要の国が、米国から中国へと、静かにだが劇的に転換している

そうした現状に立つと、韓国の李明博大統領が8月10日に竹島を訪問し、
日韓関係を劇的に悪化させた背景も見えてくる。以前の記事に書いたとおり、
今後の韓国は北朝鮮への敵対をゆるめ、南北対話を再開せねばならないので、
代わりの悪役として再び日本を引っ張り出す策略だろう

これは私愛読してる田中宇氏の論説から抜粋です。

だが今や、韓国にとって米国の重要性が落ちている。だから
韓国側は、米国の思惑を無視し、米国側からの批判に耳を貸さず、竹島問題で
反日感情を煽っている。

今回のシナリオは米国製?と疑心した私なんかと異なりプロの分析です。

韓国が米国のパシリなんて見当違いの表現だったかな?

韓国自身が米国から離れつつあるとは知りませんでした。

尖閣問題についても述べられています。

米国の後ろ盾を失いつつある日本への嫌がらせ?恫喝?ですか?。

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