チンパンジーのパン君でしたが
志村けん氏と名コンビ、チンパンジーのパン君でしたが・・・・・・。
残念でしたね。
我が家の家族だったシェツトランドシープのリッキーが、
2軒お隣の奥さんに噛みついた時の事を想うと未だにゾッとします。
室内で飼うには大きめでコリー犬の小型のようなリッキーでした。
体はでかいほうなのに、小心者で長男、妻、私、祖父と噛まれなかった者はいません。
家族は、「そらリッキーが興奮したゾ」が合言葉で皆その場サッと固まる事に慣れてました。
その日に限って不注意でサッシが開いていたです、二の腕がはじけるほどの傷でした。
平身低頭、妻は病院に付き添いました。
保健所・・・・薬殺・・・・・・・心の内で無理に自分を納得させていました。
しかし奥さんが「小さな子でなくてよかった、今回は大目に見る」と言ってくださり、
お陰で家族が欠けずにすんだのです。
奥さんが神様にみえました。
万が一室内から出てもなんとかなるように、格子目の細かいアコーデオン門扉に直ちに付け替えたりしました。
長男が中1の頃でしたから、それから7年後まで私たちに手品のように空中から数えきれない贈り物を出し続けてくれたリッキーの14年の生涯でした。
この夏、タレント犬が車中で熱中症で亡くなったそうですが、気をつけましょう、
まして稼ぎ手でもあるのにね。
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