アッケシランド
50年前バイクで遠出して片想いの彼女の家付近を徘徊、今でいうストーカーしてた頃は
この辺り、活気ある漁村でした。
干拓事業で昔の面影は薄れましたが、寄島町の変貌も日本の変貌そのままでしょう。
干拓の結果、片隅でひっそり自生するアッケシソウが少し前に発見されたそうです。
ボランティアガイドさんは北海道は人の手による養殖地だがここは自生地なんだと強調されていました。
セコイ・・・等と言える雰囲気ではありません。
関係者の努力に敬意を・・・・・。
別名サンゴジュソウとも・・こちらの方がピッタシくる命名です。
自生だから開花期もまちまち色づきもちぐはぐ
が実情です。
これが自生の所以
パンフレットの写真は加工しとるとガイドさん不機嫌でした。
いろ鮮やかとまではまいりません。
もう5~6年すれば見ごたえある広さに繁茂してるでしょう。
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