また「大事なのは票じゃない、票を数える奴だ」と嘯く政治家
ギャング・オブ・ニューヨーク を観ました、2度目です。
1850年ごろのニーユーヨクが舞台です。
劇中で凄まじい選挙戦が描かれます。
対立陣営が票を得るため、強要・買収はまだフェアーな方法です。
同一人物を衣装を替え、髭をそり何度も繰り返し繰り返し投票所に送り込む・・・これも努力の内まだフェアープレイの範疇。
騒乱で多くの市民が死ぬ・・・政治家は「残念だ・・・これでまた票を失った」
そして「大事なのは票じゃない、票を数える奴だ」と嘯く大物政治家。
これ民主主義の真実を語っているかも、現代米国では何度も噂されてますし・・・・・
日本ではムサシ?
怪しげな集計マシンが闊歩し始めてる?
少し長いですが田中宇氏のコラムをどうぞ
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