お陰様で武器売買の方儲かってます・・・みたいな
鳩山氏の尖閣発言に激怒の嵐 官房長官「国益著しく損なう」、野口健「この男が元総理、心底情けない」
このような反応は米国支配下の現状容認派の方には多いようです。
領土問題の起こりはポツダム宣言受諾以後のことです。
対共施策として、米国のシンクタンクは日本の領土問題をあえて、曖昧なままにしておいた。
冷戦下ではこれは見事に成功して、日本人の対ソ感情をうまくリード出来たというわけです。
今尚、対中国、対韓国問題に関し、
米国軍産複合体勢力にとってはまことに好都合な国民感情を維持出来てる訳です。
お陰様で武器売買の方儲かってます・・・みたいな。
ホリエモン氏もかつて「尖閣なんか、あげちゃえば?で何か不都合ある訳?」
というような発言をされました。
愛国者を自認するコメンテーター諸子から、総スカン浴びてましたが・・・。
多角的な考え方がある中、大政翼賛会的な一面だけの方向から
観るべきではないと想われます。
さてさて真の国益とは何処にあるのでしょうか?
さてさて私の財布はいくらかでも潤うのでしょうか?
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