ほげいなこと・・・。
4月1日故ではないようです。
消費税のことじゃなくて・・・。
「調査捕鯨は科学を装った商業捕鯨」と裁定されちゃいました。
もしかして調査結果は国際社会に全く評価されなかったのでしょうか?
その辺りも大変気になるところです。
絶滅危惧種のアメリカ(バイソン)バファローは
かって毛皮だけを目的に乱獲されました。
その肉は利益を生まぬ故、意図的に放置され、
インディアンにとり貴重な食料源は意図的に断たれます。
メルビル作「白鯨」で描かれた19世紀の捕鯨では、目的は油採集だけで
やはり肉などは海洋に打ち捨てられました。
オバイケを酢みそで「いただきます」言えなくなりますね。
私たちの世代は鯨カツに「御馳走さん」と感謝した頃がありましたね。
ソフトテニスの仲間に未だ頑固に鯨筋に拘ってる方がおいでですのに、
気の毒に・・・。
ちなみに鯨ガットは脳の繊維から何工程も経て製品になるそうです。
余すとこなく命を「いただきます」の文化は、
ほげいな事と・・・
TPPでは通用しないだろうな・・・。
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