ソクラテスの奥さん
修道・・でなかった「衆道(しゅどう)」・・
吉原の遊女にも影響をあたえた、江戸時代の「ゲイ」の仰天ルール
と言う訳で、プラトニックの語源?哲人プラトンも美少年を愛したとか・・
プラトンの師ソクラテスの奥さんはかの有名なクサンチッペさん。
クサンティッペを悪妻とするエピソードには、以下のようなものがある。
- ある時クサンティッペはソクラテスに対して激しくまくしたて、彼が動じないので水を頭から浴びせた。しかしソクラテスは平然と「雷の後は雨はつきものだ」と語った。
- ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。「セミは幸せだ。なぜなら物を言わない妻がいるから」。
- ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」。
- 「そんなにひどい妻なら別れたらいいじゃないか」と言った人に対し、ソクラテスが語ったとされる言葉に次ようなものがある。「この人とうまくやっていけるようなら、他の誰とでもうまくやっていけるだろうからね」。
私は妻に恵まれ過ぎて、哲学者にはなれませんでした。
野菜も水や肥糧をやり過ぎ過保護ににすると、美味しいものは出来ません。
私は妻に恵まれ過ぎて、哲学者にはなれませんでした。
なんのこっちゃ・・・話が逸れたので衆道はまた後日。
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