そんなことあった?
米国製の人気TVドラマ等では、犯罪の表裏も描かれ尽くしてる感がします。
なんでもビジネスのお国柄ではありますが、
幾多のドラマで大統領の犯罪や陰謀が堂々と描かれるのには、いささか驚きます。
イギリス人も皇室を舞台にした人形劇を楽しんだりしてました。
かなりシリアスな笑いを誘う場面もあり、あれで不敬とか非国民とか、
圧力のかからないことを不思議に想う事自体、日本的感覚なんでしょうか?
日本などでは、言論統制がもっと酷いのか、週刊誌が急遽回収の憂き目をみたりします。
今公表された昭和天皇実録もあからさまな表現は見当たらない白書みたいなもんですね。
読んでるわけでもありませんが、粉飾のない事を期待します。
新聞・TVの取り上げる姿勢・切り口もその企業の体質がよく表れてて、
それなりには面白いですが。
それにしても朝日新聞社のオウンゴールに読売新聞社などは喜びすぎです。
過去に尖閣問題で固有の領土論でなく棚上げ論を社説で支持した事実などは、
知らぬ顔です。
政治家と一緒で過去の発言には責任を持ちません。
公約と言わず、マニュフェスト等と言いだしてから、
守らなくても問題ないなんて風潮になっちゃいました。
我が家では今でも「私を幸せにするいうたじゃろう」と繰り返される言質に
「あの頃はやりたさ一心で・・・・つい・・・」等と状況の変化も口にできずにいるのに。
世は不公平じゃ・・。
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