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2014年10月23日 (木)

定年後の子造りで少子化対策

我が家では買い置き食品は冷凍庫で二人分づつ即冷凍して置き、食べたい時に解凍します。
買いだしは目先の走った妻の役目、このジョブ本人の生き甲斐でもあります。
半額目玉商品は眠っていた闘争心に火を点けるというのです。
わたしでは知性?が邪魔で見栄に敗け、
人を押しのけ半額目玉に影もとどかないと妻は見抜いています。
店内でライバルとダッシュを競うので、惜しげもなく一番新しいテニスシューズを履きます。
そうしないと店内のコーナーで不測の転倒の憂き目に会うといいます。
すべからく・・・準備です・・・。

ところで毎日新聞に体外受精で生まれた子供は1999年では100人に1人。
2008年には50人に1人、2012年には27人に1人まで増えたそうです。
間もな小学校の1クラスでは2人になりそうだというのです。
その理由が晩婚と卵子の老化だというのです。

何かの本でも初潮は次第に低年齢化していても、
閉経は平均50歳頃と昔と変わらないのだとか・・・。
200~300年前は13歳~15歳で御嫁入が普通で、
20代は年増と呼ばれてたそうです。
本来はもっと早婚が望ましいのでしょうが、社会環境が変わって逆の現象が起きてるんですね。

そこで新商売がすでに登場・・・。
アップル社とかファイスブック社では「若い頃の卵子をお預かりします」というビジネスが・・・。

「そうか・・卵子は若いうちか・・冷凍卵子ね・・」
「冷凍のメダカか何かが水に戻したら泳ぎだすの観たことある・・」
「これからは冷凍精子と冷凍卵子で人工子宮つうのもアリかも・・・
人生80年なら60過ぎて冷凍保存で子供創るのもいいかも?」
「裕福な方は定年後の子造りで少子化対策みたいな・・」
「昔列車の旅じゃ冷凍ミカンと茹で卵がご馳走じゃったし・・」
「春になってあったかくなってきたら、それまで氷っとった王様の秘密が溶けて・・・、
ロバの耳?じゃったかな?」
「何の話ジヤ・・・」

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