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2014年11月 9日 (日)

英語ディベートコンテスト

指宿への途中、これがかの有名な男子校ラサールとガイドさんから教えられました。
やはり地元の誇りのようです。
「鹿児島県高校英語ディベートコンテスト」
では論理整然としたラサールAチームの反原発の主張が評価されたようです。
もともとテーマのもと賛否に分かれ、言葉のスポーツとして楽しまれるものです。
全国大会は12月13・14日に静岡だそうです。
今回のテーマは
「The Japanese government should abolish nuclear power plants.(日本政府は原子力発電所を廃止すべきである)」
以前の大会の動画など;を観て高校生の発音の素晴らしさには驚かされました。
ガイドさんも触れてましたが、
3日には宮沢経済産業大臣が川内原発再稼働のプッシュに来るのだとか・・
SM的論理でも展開されたのでしょうか?
議論を戦わせる習慣は日本人には縁遠いものですが、
中学・高校では授業に取り入れてほしいものです。

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