晴れ着を着た鶏舎の鶏状態・・・でございます。
成人の日なんて必要なんでしょうか?
和服屋さんや洋服屋さんには大切でしょうが・・。
ここ数年、市の要請もあり、今年も妻は所属するビデオクラブの役割で、
成人式を企画運営する新成人の裏方活動に密着取材してきました。
被写体は成人を迎える男女ですから、毎年変わります。
毎年変わらぬ映像を見せつけられる私としては、疑問も呈したくなるというもの。
といいますのも、誰も来賓の話を聞いてない・・・
来賓諸氏はこれも名誉消費税?と諦観は大人の狡さ?我慢会?
今年は新市長が怒り心頭ながら、怒鳴るのも諦める様子がまざまざと映し出されます。
可哀想でございます・・・裏方企画をコツコツと努めてきた舞台上の新成人です。
・・・・絶句・・・・懸命の発声にも・・完全無視・・会場は私語の嵐・・・
延々と映されております。
晴れ着を着た鶏舎の鶏状態・・・でございます。
いたる所で同窓生らの下卑た笑いの渦・・・それもほとんどが女性なんですよ・・。
こうなるとイッソノコト・・卒業小学校単位でやったらどうなんでしょう?
きっと彼や彼女達にも喜ばれるんじゃないかな。
で在校生が見守る・・・というのどうでしょう?
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