減り続けています
実質賃金が1997年以降、減り続け、第二次安倍政権が発足して以降すら、5%も減りました(事実です)。
現在の日本は貧困化の過程にあり、もし、「いや、自分はそんなことはない」 と思ったとしたら、他の誰かがより厳しい貧困化に見舞われています。
全体の所得のパイが増えていない以上、自分の所得が増えた人は、必ず誰か別の人の所得を奪っています(それが悪いという話ではありません。
事実としてそうだというだけの話です)。
詳しくは三橋氏のブログを
消費者物価と実質消費(後編)
一応ですが阿倍総理も社内留保で潤う大企業にさらなる減税という手前、
そっと「給料増やしてあげようね」などと呟いてみせたり・・・。
私はサラリーマン時代1000円亭主の悲哀を味わってきました、
今はさらに目減りしてる、若もの世代なんでしょう?
私の尿酸値はあまり減らないのに・・。
ISILにも参加したくなろうといううもの・・・・・・。
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