実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
団塊の世代が決して忘れもしないのが、
集団がたどり着く暴力支配です。
総括・・という理性を否定する呪文は
御名を利用する軍閥にも似て、
同胞を傷つけます。
連合赤軍の内部崩壊への道筋は、
日本陸軍・オーム・そして現在の無数の教室の少年達へ、
マトモナ意見が殺されるのは、
もしかして阿倍総理とその仲間にも引き継がれてるのかも。
もっともニュヨークタイムスあたりも名指しで阿倍批判をば
始めたようですから、見限られられたようです。
さて時期日本支社長はどなたになるのでしょう?
疑心で観れば、学生運動もある国外勢力に
意図的に創出-操作されたのだという
観方もあります。
南北朝鮮のように未来永劫紛争の種を残すために、
分割された悲劇には及びませんが・・・・。
ISILへの参加を希望する米国民まで出てきたそうですし、
今何が起きてるんでしょう?
集団の行き着く、内ゲバというあの悪夢のような
結末になりませんよう・・。
若松孝二監督・・渾身の
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
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