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2015年6月 8日 (月)

正義・大義の仮面を被る手法

本音を隠して、正義・大義の仮面を被る手法は
アングロサクソンの得意な手法です、
黄色人種に敵うところではありません。

最もそれをお手本に真似る我が政府ですが、
どうも役者の演技が拙いのか・・
本音をが透けて見えてしまうどころか、
あからさまに露呈してしまう始末です。

しかもついに開き直りの段階にもはいりつつあるようです。
三重県でのサミットにご満悦の総理ですが、
さてこの裏には何が?


私の信頼する某ブログの表現では

の悪い言い方をすれば、伊勢神宮に「神道」のすべてを集中させる為に、地域の神社を片っぱしから潰したのが三重県である。 

この意味は

南方熊楠の『南方曼荼羅』と“明治政府による神社合祀”に対する激烈な反対運動を思い出した。

という少々昔に遡って再考すべきことのようです。

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