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2015年12月

2015年12月10日 (木)

命のビザ

決して人道上の理由からだけではなかったのですね。
この杉原外交官は政治的配慮も含めての人道的決断だった?
政府の意向だけを慮るのは公僕ではない・・
半端役人?

私が役人になLってたら、
さぞかし半端役人と言われたことでしょう。

当時の外交官僚の鋭意が覗われます。


「全世界に隠然たる勢力を擁するユダヤ民族から永遠の恨みをかってまで、(中途略)ビザを拒否してもかまわないのか、それがはたして国益にかなうことだというのか」と、ビザの発給にいたった心情を打ち明けています。

2015年12月 9日 (水)

なんだか馬鹿にされぱなし

バラまき癖も相手かまわずはまずいよね。
人の金だからといって・・・・・。
勝手に使われて文句言わない我々も・・・
知っても知らなくてもあまり影響ないと見くびられてる?
なんだか馬鹿にされぱなしではありませんか・・。


安倍政権が米国と敵対するシリア・アサド政権に25億円の援助約束の事実が発覚! しかも国民に情報を徹底秘匿

貴金属だけが頼りの逃避行

NHKのOBが母親の介護とその戦後を追うドキュメント番組を、
深い感動をもって観ました。

戦場を生き抜いた父母達の戦後は
私達のそれとは比べようもないほど過酷だったでしょう。
昭和21年9月満州から
若い母が3人の幼子をかき抱いての脱出帰国の旅。
現金が紙屑となった為、
下着に縫い込んだ貴金属だけが逃避の資金だったそうです。


やっと引き上げ船に乗船できるか?という矢先、
同じ日本人達に囲まれ
「お前はなぜ、子供をおぶる中国人が雇えるのか、貴金属を隠してるのか?」
詰問され荷物を調べられた。
長男の私の僅かの油断でリックを誰かに盗まれ、ひもじさに耐えねばならなかった。
みんな引揚者は逃避にさいし、
中国人に子供を託さざるをえなかったのです。
そして敢然として幼子3人を決して手放さなかった母を
今介護の末おくった・・・・・・・。

このような事はあまりに多くの方々に共通の物語でしょうね。
今また、預金や年金が紙屑となり貴金属の時代に逆流することが
絶対ありませんように。
私の母は92歳になりますが、終戦直前に兄嫁と共に陸軍少尉だった兄を訪ねています。
蒋介石や毛沢東の勢力が増す最中の情勢で、
20歳そこそこの娘二人旅が何事もなかったのが不思議。
もっとも敗戦を周知していた兄は喜びも束の間、
すぐさま帰路の手配をし、遠路の二人を追い返したそうです。

高級役人や企業人はいち早く帰国。
やがて軍隊は転進?
取り残されたのは一般人と下級兵隊たちだけ。

いま頼りになるのは貴金属だけの時代が再び???
ありそうな・・・。

2015年12月 8日 (火)

クジラが泳ぐのは海洋ばかしではありません

クジラの泳ぐ様をわざわざ観に行くというツアーが人気だそうです。
以前、報道ステーションでも取り上げたことが在りますが、
クジラが泳ぐのは海洋ばかしではありません。

国策で株価維持を強行してる、
経済海では巨大なクジラいるんだそうです。
それも7頭も・・・
これが私たちの遠縁にもあたるクジラ。
あなたには尤濃い関係かも・・・。

推計27兆円は浪費されたのでは?
と言われとるようです。
どうせ売却出来んのに株価維持より
資産価値維持が重要とちゃうか?


日本株を買い支え、引き上げる7頭のクジラ。投資家の間にはバブルの懸念も

2015年12月 7日 (月)

いい記事書いてるじゃありませんか

昔からプレイボ-イ誌は結構硬派で売っていました。
最近は喫茶店で読む機会も稀になってしまいましたが、
未だ健在の感ですね。
昔は人前で開くのは憚られましたが、
この歳になれば、
他人がどう思おうがわれ関せず。
グラビアも目を引きますが、
いい記事書いてるじゃありませんか・・。




アベノミクスの虚ろな真実・・


報道自由度ランキング急降下

2015年12月 5日 (土)

戦争ほど儲かる商売はない?

田中宇氏の国際ニュースでは、以下の事を報じています。

船舶の建造技術で世界有数の高い技能を持つ日本の三菱や川崎は、潜水艦の建造についても高度な技術を持っている事はよく知られています。
豪が老朽化した潜水艦を買い替えるにあたり、独・仏・日から選定する見込みといいます。
いずれにせよ技術提供をしながら共同で豪において生産する事が前提だそうです。
各国とも企業単独でなく政府協賛のビジネスであり、
日本は技術流出を嫌い消極的な企業を政府が積極的に先導しているのだとか・・。

法も変えたし、武器輸出は国家事業というわけです。
米政府は、今まで軍事機密保護であった最新鋭の無人偵察機グローバルホーク(3機、12億ドル)を日本に売ることを初めて正式に許可したそうです。ということは、日本軍が南沙周辺を積極的に監理してゆく責務を背負わるという筋書。

またオリンピックでもあるまいし、
こぞってイスラム国空爆に参加する国々は、
こんなにも国民の税金浪費してる。
米国防総省によると、11月12日までにイラクとシリアで計8125回だそうですから・・・
日本企業にして見れば垂涎のビジネスチャンスなんでしょう。

空爆1回1億円 「イスラム国特需」でほくそ笑む各国軍事産業

2015年12月 4日 (金)

日本人は地球上の9種の民族の混血

現在はTV画面で地球上のあらゆる民族を
目にすることが多いですね。
「あれ?こんな顔の人、日本人にも大勢いるわ」
と想うことが度々です。

昔は日本人は純粋単一民族などと敢えて言った時期もありましたが。

日本人は地球上の9種の民族の混血だったんだそうです。
色黒、寒がりの私は氷河期を超えた北方民Gタイプではなさそう・・。
DNAの検査で明らかになれば私のルーツも簡単に解るというものです。

妻は間違いなくマンモスハンター
Aタイプなんだろうな・・・。



日本人のルーツはたった9人の母親だったと判明、あなたは「幻の陸地スンダランドの末裔」かも!?!?

2015年12月 3日 (木)

水木さんお疲れ様。

百田氏のような戦争体験のない作家が
戦争を題材にするのも在りでしょうが、
人を殺す悲惨を深く描くことは困難なようです。

伝えたいことがあり、伝えなければならない・・
という作家は次第に少なくなるようです。
水木さんお疲れ様。



追悼! 水木しげるが描いていたラバウルの戦争体験と慰安婦…「80人の兵隊を相手に…あれはやっぱり地獄だ」

2015年12月 2日 (水)

カラスなぜ逃げる?

今年はネットで知った方法を実践しました。


カラスなぜ逃げる
確かに優れものなんです。
が・・いかんせんファミリー菜園には割高設備投資・・・。
そこで100円ショップで金モールを購入、風になびく様子は黄金の蛇がうねる洋。

お陰でスイカもイチゴもトウモロコシもカラス被害を免れたというわけ。
ご近所様にも紹介し喜ばれており申す。

誰かイノシシ何故逃げるを発明実用化すれば、
ノーベル賞候補間違いないんだけどな・・・。

最近知ったのですが・・
ちなみにNHKなぜ逃げるというものもあるようです。
魔法のお札(無料)に興味ある方は
暇に任せてネット検索でお勉強くださいませ。

2015年12月 1日 (火)

戦争ビジネスに血道を上げる勢力

トヨタがテロ支援してるわけではないでしょうが、
トヨタ車が大活躍してる事は以前から良く伝えられていました。

まだ米国の方が日本より、
議員らしい方が残ってるのでしょうか?

米日ともに戦争ビジネスに血道を上げる勢力が
優勢ではね・・。

温暖化ビジネスなんかまだ良心的とも言えるのかな?
日本ではLEDビジネスで
デジタルTV放送で儲けた夢よ再びなんて・・・
画策中・・。

アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める