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2016年4月

2016年4月13日 (水)

そうだ・・前田のクラッカー・・・

今更報道を批判するのも無駄なことですが、
総じて、バラエティ的な取り扱いが目立つなかで、
その本意を伝える、
中日新聞は数少ない骨太な新聞と想ってます。

当たり前のことを当たり前に・・・。
そうだ・・前田のクラッカー・・・
食いたい。


ムヒカ氏、安保法「大きな過ち」 「世界で一番貧しい大統領」

2016年4月12日 (火)

浄財の行方

日々凡なる暮らしを繰り返してる身では、
非常時は極めて少ないのです。
でも100分の1秒差で、
もしかして最悪の事態になってたかも?
というような冷や汗の事態を何度かは経験しましたが。

リストラや会社倒産は現実でしょう。
私の場合は勤務してた会社倒産の場面で、
社長共々、弁護士との打ち合わせや、顧客へのとばっちり防止に奔走する他、
きな臭い文書等?複数の職員の手で焼却処分に丸2日もかかったのです。

終戦時日本全国で、
宮内庁・官公庁や軍がGHQを恐れて、
機密書類の焼却の煙は1週間以上続いたのだとか。

終戦の混乱に、
ピンチをチャンスに変えた、
目先の効いた方がたも多かったようです。

徹底抗戦為に備蓄されていた物資の、
行方は何処?
当時のカオス状態を伝える文書があります。


近年では災害時に全国jから寄せられる浄財の行方も、
担当役人が私用に靴一足をどうとかで批判されたぐらいですから、
まさか途中蒸発したり・・・・
被災者に届かないなんてないよね。



2016年4月11日 (月)

後は暗転

パナマ文書の意図的漏洩を疑う、
次の様な指摘もあるので注意です。
秘密漏洩は大いに歓迎するところですが、

露・中の大物だけにスポットが当てられ、後は暗転・・・。
米国そのものにはベールが掛けられたままですので、
当然悪臭が漂うわけですね。

マスコミを制御出来てる国の関係者は安全なのでしょう?
今や核より怖い情報操作戦争でよ、、これは・・・。


商 業マスコミによる、このモサク・フォンセカ情報の選別は、欧米政府の狙いにぴったり沿ったものだ。巨大欧米企業や欧米の億万長者 - 主要顧客がモサク・フォンセカを使っていたという記述は皆無だ。しかも、ガーディアンは素早く、“漏洩した資料の大半は公にされないままだ”と請け合っ た。

一体何を期待されるだろう? 漏洩は、アメリカのセンター・フォー・パブリック・インテグリティが資金提供し、組織した壮大ながらも、ばかばかしい名称の“国際調査報道ジャーナリスト連合”なるものが管理している。彼らの資金提供者には下記もある。

フォード財団
カーネギー基金
ロックフェラー・ファミリー基金
W K ケロッグ財団
オープン・ソサエティー財団(ソロス)

2016年4月10日 (日)

皆さんなんだか、嬉しそう

陛下の園遊会かと想えば、
総理の桜を観る会?だそうです。
皆さんなんだか、嬉しそうに観えました。

食事会だけでなく、おもてなし上手の裏ばかし???

ホスト氏にはお客様が票にみえたり、してませんよね。

2016年4月 9日 (土)

総理・・・もしかして・・・そうなんですか?

G7の関係で広島は大変な警戒体制ですね。
日本誰に言われてか?中国に懸念をしめすのだそうです.
中国側は「南沙に無関係な周りからとやかく言われたくナイサ」ですって。

あたかも、敵対関係があるかのように、振る舞って見せても、
米中の相愛関係は見え見えですね。

米ボーイング社が今年、
海外初の旅客機組立工場を中国に開設することでも解るように、
深い経済関係をベースとした協調関係
にあるのは、
ネット情報を広く知る人々は周知のことです。

戦争商売をする勢力の代弁者でもないでしょうに。
総理・・・もしかして・・・そうなんですか?。

2016年4月 8日 (金)

秘密は漏らそう

地下賭博云々でバトミントンの選手にまで着け火?
自業自得とはいえ、自分の金だし、
目くらましにされたのでは?
等と勘ぐってしまいます。

個人も企業も
甘利氏のように上手くたち回るのも、
パナマ文書をバカナ文書と無視もむつかしそうです。

私のような持たざる者ぬは、このリスト漏洩は歓迎すべき、
金持ちの不運は痛快な出来事です。

合法的に国民の義務を放棄なさる方がたの
お名前もぜひ知りたいものです。

お手本にしましょう。

戦争は儲かりまっせ

日清戦争で得た賠償金が2億テール(両)分の銀だったそうです。
8000トン分は現在価格で約4000億円。
でも当時の銀価格では3億6千万円、国家予算が8千万円だったそうですから、
その比率では現在の400兆円?
正確な計算は無理のようですが、ともかく大層な金額のようです。
清国はこれを3年分割で英国ポンド金貨で支払うこととなり、
これを契機に日本は金本位制にしたのだとか。


がしかし、これが日本を潤したわけでは、全くないのだそうです。
日清戦争の戦費は約17.3億(国家予算と比較すれば20倍以上現在なら1800兆円????)と言われ、
増税だけではとても賄えず、海外での戦時公債で6億9000万円を調達だそうです。
つまり借金して戦争を始める、英国金融資本からの借金・・・・。
かくして・・・住宅ローンと同様・・・返済は続くよどこまでも(1953年まで?)というわけ。
賠償金も日本を素通りなさいました。

にも拘らず年金を先遣い浪費してしまった厚生省のように、
日本は賠償金をあてに海軍等の軍拡に・・ロードオブウオー・・・、
泥沼の道に踏み込んでしまい・・・・現在に至るのだそうです。

その後の戦争で、
金融屋さんは如何ほど儲けたのでしょう?
またぞろ日本で復もうひと稼ぎなんて、
画策してんではないでしょうな。

2016年4月 7日 (木)

さすが総理、メシ食わせるだけで

「批判ばかしして」とは大概体制派の言い分です。
「対案を示せ」も同様ですね。
批判されるの側は気分悪いものです。
権力を握ればなおさらです。

批判に対応するより、
買収したり、脅したり、不利益を与えたり等々の手段を選ばず
批判を無くするのが上手い方法です。

上司が酒やメシ奢るぐらいでは、若い人には迷惑がられるのがオチですが、

食事を共にするだけで、効き目があるとはさすが総理ですね。
もし私も誘われれば喜んで行っちゃうでしょうが。


浅田氏は「世の中なんでも批判されて成長していく。批判がないところに成熟はない」

2016年4月 6日 (水)

「盗むも善」

私たちの倫理観の一つに
聖書の教え
「汝盗むなかれ」というのがあります。
しかも絶対的に・・・。


あわせて「借りたものは返す」とも・・・。
これが崩れると金融資本勢力は大変な事に。

しかしながら、最近ではギリシャがこれをやり、
大成功?を収めてます。
でも結局難民問題で影響を受けるのは、
近隣諸国ですね。
個人なら自己破産申請というのもありでしょうが。

娯楽映画などでは知的強奪をハピーエンドで締めくくる
事が多いのも、鼠小僧や説教強盗に密かに拍手する
「盗むも善」「盗んでも良い相手もある」の大衆受けを考えてのことでしょう。

地球上の人々が、
「余分には持たず、有り余るものは他に与えるという」生活倫理からほど遠く、
一方は果てしない所有欲に苛まれる1%人々(世界で僅か数百人とも)と、
返済出来なければ奪われると、刷り込まれた95%の庶民で世界はあふれています。

今デフォルトの危機はドル覇権国にも囁かれています。
その国の通貨が紙切れになる、
日本は既に経験済ですが、多くの方は忘れているようです。

世界のデフォルト経験国家一覧表(第二次大戦以降)

グッドジョブ?

地デジTVで出演料を頂いてるのは、NHKまで芸人さんばかしに・・。
芸人が芸を魅せず、遊んでる番組にしかスポンサーがつかないのかも。

3S政策は70年で、
完成仕上げ段階を迎えてるののでしょう。
安倍・籾井ペアのグッドジョブ?

国の根幹が変わるのに、新聞が反論を載せない異常