歴史は闇?
歴史が何度も書き換えられてきたという事実は
日本でも例外ではないようです。
時の為政者に都合よくというわけです。
最近では戦前・戦後の日本現代史に顕著です。
時に幕府に・明治政権に・GHQに・今は?
特にアジア統治を正当化したい向きは懸命です。
僅か100年そこいらの史実が、
ああでもないこうでもないという不可思議?
ケネディ暗殺の犯人がオズワルドではないという見解が
今は一般的でもあります。
それにしても当時の証言者・関係者が18人?ともに
不可解な死をとげている所に歴史の政治の闇があります。
あたりさわりの無いところで、
明智光秀は冤罪だとの説でも著明な
八切止夫氏が現在生きておられたら、
どれ程の新視点を示しておられたか知りたいものです。
ちなみに現在では常識でも、
「大和朝廷は百済系も」八切氏の新説だったようです。
多くの場合、時の権力者に阿る学問が蔓延るのも
生きる為の方便。
「歴史学は轢死楽と知れ」でしょうか?
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