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2016年8月13日 (土)

誰ぞ?

尖閣諸島を舞台に一台絵巻が繰り広げられています。
まるで、設えられた舞台であるかのような気もします。
演ずるは、
中国・日本・・・の右派。
とすれば脚本演出家はどこなんでしょう?

もともと、北方・竹島・尖閣の領土問題は
米国を主とする占領国が
あえて曖昧な状態につくりおき、
いつでも起こせる火種として残したものという分析があります。

それに相乗った石原氏が
火付け役を務めるエージェントとなりました。
そして現在は、
誰ぞ?の思惑通りの展開になってきてます。

現実的な紛争状態が生じれば、日中の問題だと、
米国は不介入を公言していますし、
また米国会で日本サイドに立つ事が
議会承認されることなど全く期待もできないでしょう。

ドル経済の延命策として、
大規模な戦争状態を創出する必要ありとの分析もあります。

誰ぞ?にとって、
邪魔なのは日本国憲法だけという訳でしょうか?

またぞろ
五輪を機に、愛国心が擽られてる方がたも多いのかも。
メダルの栄誉は
選手と関係者の栄誉だけでもいいじゃありませんか。

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