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2016年11月10日 (木)

脅威論を振り回すのも慎重にあるべきでしょう

西田敏行氏のヤクザ役は結構決まってました。

でも笠智衆氏のヤクザ役はとても想像できません。

同様、

日本人にはトランプ氏のホワイトハウスは想像を絶したようです。

規定路線で利権を守りたい人々には、あってはならないことでしょう。

でもピンチはチャンスとばじかし、メディアでは

対中・対北脅威論が幅を利かせてるようです。

隣国の大統領を予測できないどころか、

可能性の検討もしない外務省筋ですから、

脅威論を振り回すのも慎重にあるべきでしょう。

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