« 玉の大きさ???? | メイン | 雨中の戦い続く »

2017年7月25日 (火)

長州人の血筋?

明治以後、長州人が政権を牛耳るようになって、

戦争への道をひた走り続けた日本でした。

その系譜は敗戦後も

変わることなく受け継がれてまいりました。

恐らく、安倍さん御自身が強く

自負されていらっしゃることでしょう。

昨日などは随分と

真摯に振舞おうと努力なされてはいましたが、

いかんせん・・地が観えてしまう有様でした。

しかし明治政権のあからさまに繰り返した、

我田引水の伝統は繰り返された

数々の汚職事件を振り返るとき、

あれ?

今も全然変わらんのじゃない?

等と想うわけです。

いくらかは小狡さに磨きがかかったか?

というところでしょうか。

今や司法も政権に抱き込まれています。

明治を賛美するなら筆頭にも位置する、

司法界の江藤新平のような

硬骨の人物は見当たらないようですね。

三菱や住友の成り立ちを観ても、

個人・企業・政府の混然一体・・・私物化ともいえる

歴史があるんですね。

学校では教えない

歴史を知る必要がありそうです。

山城屋和助事件

尾去沢鋼山事件

小野組転籍事件

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.enjoy.jp/t/trackback/534731/34073680

長州人の血筋?を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿