長州人の血筋?
明治以後、長州人が政権を牛耳るようになって、
戦争への道をひた走り続けた日本でした。
その系譜は敗戦後も
変わることなく受け継がれてまいりました。
恐らく、安倍さん御自身が強く
自負されていらっしゃることでしょう。
昨日などは随分と
真摯に振舞おうと努力なされてはいましたが、
いかんせん・・地が観えてしまう有様でした。
しかし明治政権のあからさまに繰り返した、
我田引水の伝統は繰り返された
数々の汚職事件を振り返るとき、
あれ?
今も全然変わらんのじゃない?
等と想うわけです。
いくらかは小狡さに磨きがかかったか?
というところでしょうか。
今や司法も政権に抱き込まれています。
明治を賛美するなら筆頭にも位置する、
司法界の江藤新平のような
硬骨の人物は見当たらないようですね。
三菱や住友の成り立ちを観ても、
個人・企業・政府の混然一体・・・私物化ともいえる
歴史があるんですね。
学校では教えない
歴史を知る必要がありそうです。
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