タダの浅慮でございました
いまだに、ときおり独断先行してしまい、
妻からきついお叱りを被ります。
というのも私でも、
「そんな事も自分で決めれないのか?」などと他から
観られることを密かに恐れとるわけです。
漢の沽券・・・いや・・面子・・・いや・・拘り・・いや・・意地・・いや・・
タダの浅慮でございました。
ところで
秋もようやく深まりつつあるなか、
いちじんの木枯らしが吹き抜けたかの様。
名誉も地位がおありでも、
許可なくおしゃべりが過ぎ、女王様に叱責いたく方々を
相憐れむこの頃であります。
コメント