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2018年6月13日 (水)

誰が世界を悲惨に

庶民であれば

平和に向かっての行為を批判する事は出来ないですね。

トランプ氏と金氏が表面に立って、軍産の最も嫌う行為に出た背景は?

金融勢力・軍産のエージェントとも噂されるヒラリー氏らの画策

ロシアンゲート問題も影響力も抑え込まれてるそうですし、

世界支配体制をコントロールしてきた、

金融勢力の構図に異変がおこりつつあるとか・・、

少なくとも軍産支配の米国を様変わりさせようと、

トランプ大統領の熱演は庶民にも受けが良いようです。

戦後日本が甘んじて受け入れてきた盲目的服従体制にも限界が来たようです。

そういう状況下、安倍総理の立ち居振る舞いは喜劇的にも悲劇的にも観えます。

ピンチをチャンスにと捉え、日本も核武装を為すべきだとの勢力にも追い風でしょう?

マルクスを支援し共産主義・資本主義の対立軸を創り出し、

革命勢力に資金と武器を与え革命と呼び、皇帝政治を廃除、

ヒットラーを支援しナチスを育て第2次大戦への道筋をつけ、

難民の世紀を演出しようとさえしている?

一国の国家予算を上回る利を得るために、

そういう勢力があるとの事。

正常な社会状況において、金本位制を廃除すれば、深刻な社会不安や、ひいては暴力革命を引き起こすことにもなる。

極めて異例な社会状況においてのみ、国民は仕方なく一時的にこの権利を放棄する。

これが、銀行家たちが深刻な経済危機と大不況を必要とする理由である。

経済危機と大不況の脅威のなかでは、国民は容易に妥協し、団結は壊れやすく、社会の注意力は分散し、

銀行家たちの策略がもっとも実現しやすくなる。

このため銀行たちは、経済の危機と大不況を、政府と国民に対する最も有効な武器として繰り返し利用してきた。(ソン・ホン・ビン)

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