愛国国賊
終戦後、朝鮮動乱を契機に
占領政策は
それまで財閥解体を進めてきた方針から
軍需産業の再利用に転換され
三菱なども陽の目を見ることとなりました
つまり米国の為に日本を
うまく利用し尽くすシステム構築が完成してゆきました
戦後直ちに取り掛かったのがGHQご用達政党育成で
吉田茂氏などがエージェントとして活躍したこと等は
米国で機密文書公開で明確になりました
この様な事実は
大手マスコミでは報道しませんが
AIに訊けばある程度正直に答えてくれる時代となりました
以下をご参考に・・
米国CIAの公開された機密文書で日本に於けるエージェントの実名と暗号名が記されているのは、以下のとおりです。
- 緒方竹虎(POCAPON):自由党総裁、情報局総裁
- 正力松太郎(PODAM、POJACKPOT-1):読売新聞社社主、原子力委員会委員長
- 辰巳栄一(POLESTER-5):首相の助言者、保安隊の人選・自衛隊・内閣調査室の情報提供者
このほか、以下の人物もCIAのエージェントとして活動していた可能性が高いと指摘されています。
- 吉田茂(POJACKPOT):元首相、自由民主党総裁
- 岸信介(POJACKPOT-2):元首相、自由民主党総裁
- 石橋湛山(POJACKPOT-3):元首相、自由民主党総裁
- 佐藤栄作(POJACKPOT-4):元首相、自由民主党総裁
これらの人物は、いずれも戦後の日本政界において重要な役割を果たした人物であり、CIAが彼らの活動を支援していたことは、日本近現代史において重要な意味を持つと考えられます。
なお、CIAの機密文書は、2017年から2022年にかけて、約130万件が公開されました。これらの文書には、日本に関する情報も多数含まれていますが、依然として機密指定が解除されていないものも多く、日本におけるCIAの活動の全貌は依然として明らかになっていません。
コメント